メスティンとパスタと
キャンプ飯も楽しいキャンプする上では重要なファクターですよね。
キャンプ動画やアウトドア雑誌では、ほぼお料理に時間を費やしていて華やかな作業になっている..ように見えます。
実際、ご飯は美味しい!が正義ですしね。(自論)
メスティン一つで調理可能なキャンプ飯.....色々その手の本は数々出ていますが、気遅れしちゃうほど立派なモノで本屋さんでパラパラしてそっと戻していました。
材料からすごくてそれはもう素敵に美味しそうなのですが、徒歩移動を考えるワタシ『少ない材料で美味しいキャンプ飯』目指している身の上としてはチョッピリ「重そう🥺」と「食べたいけどムリ😥」とキャンプ飯メニューの波を漂っていました。
お休みの日の朝、窓から雲が多めながらも青空が見えて「コレならテント張り行けるんじゃ.....この間広げた時に中は確認してるし❗️'(*゚▽゚*)なんなら固形燃料でできるモノを持ってて可能だったら...」「ソウダ❗️水漬けパスタはどうかな⁉️パスタひと束残ってるし❗️やってみたかったし❗️」(全部独り言です.....)
おまけに昨今のキャンプブームのせいか、1年前とは違ってテントの試し張りに最適❗️と近辺で紹介しているブログを見つけていました。(電車バスには乗るんですけどね。)
ならば❗️朝の情報番組の左上に注目しながら
「あ、お天気はどうか........」
『☁️のち☔️』
この青空はニセモノか。
「・・・・・・・テントは後日にしてパスタをお家で作ろうかな・・・」←またもや
トマトソース気分だったのでネットでトマト缶を使ったレシピを見つけて残っていた冷凍エビとタマネギを使う「海老のトマトクリームソースパスタ」に決定。
足りない材料を買い、水漬けパスタを第二段家キャンプ飯で試して見ることに。
買い物の間に水責め中 メスティン用に半分に。
水漬けパスタの作り方をしっかり読むといかに中まで水分をパスタに含ませるかが力説されていました。
なるほど。で時間は如何に?
『最低でも2時間は欲しいもの』
現在時刻11時30分 休日は朝昼一緒なのですでにグルグルの空腹状態。
「長っ❗️お腹空いてるのにココから2時間も😭」
のんびり買い物して帰り途中に降って来た雨に打たれて、戻ってきたところで調理開始。
今回も一番軽い固形燃料でチャレンジ。
パスタの漬かり具合は如何に❗️
細長いジプロックでたっぷり潤った(はずの)ユラユラ揺れる水漬けパスタに『柔いような、奥で微妙な抵抗を感じるような......』と見つめながらお腹の欲求が優って続行。
バターにニンニクを香り付けタマネギを色が変わるまで炒めて海老を投入。
火が通ったところで海老を一旦引き上げ、コンソメ、トマト缶、ケチャップ、生クリームを注ぐ....。
トマトソースがふつふつ煮えてきたところに件の水漬けパスタを...投入....したいのだけど沸いて来ない....。
しばらくして
ふ.........っ............ふ.......っ.....................ふ
怠惰な溜息のような「やる気ゼロです。ソレがナニカ❓」と聞こえるよう。
やはりそこまでの火力がなかったか.......😭
固形燃料くん.......
ご飯は炊けるじゃないのよ・・・・・なぜなの・・・・・。
もう待てないので水漬けパスタを水を切って投入。
ああ、芯が残ってる・・・・の滑らかな曲線を描かないパスタのトコロドコロカクカクな収まり方。
「・・・・に、煮込めば・・・・・」と思うも後半に来てやる気がさらに失せてる固形燃料。
固形燃料にやる気が無かろうと、もう後には戻れないので尽きるまでふつふつ(あくまでも固形燃料で‼️)を見守るしかない。
火が小さくなったトコロで海老を戻し、消えた所で青ネギをパラパラして下ろしました。
初水漬けパスタ実食。
もぐ・・・・・・・・・・・もぐもぐもぐもぐ・・・・・・・・・
ソースはレシピ通り(トマト缶とケチャップがメインだし)美味しい・・・・パスタは・・・・・なんと言うか・・・・・・舌に粉粉感ともち・・・にちにち感(歯に残るような)の食感を奏でて・・・・・簡単に言うと滑らかさがまるっきり無しの粉のカタマリのパスタでした。
「パスタが安いから❓漬かる時間が足りないから❓😢」
全部食べました。
いや・・・・火力ですね・・・・・・。
今回の教訓 固形燃料へのコダワリは捨てろ。
またチャレンジしてみます・・・・・。固形燃料以外で。
素敵な1日を。
家キャン?
先日、キャンプ飯のシミュレーションをお家でやってみてました。
ほぼ後半な宴? 散らかり感満載
ほんとはテントの練習張りと一緒に簡単なキャンプ飯を外でやりたかったのですがこの酷暑でテントと食材調理器具の持ち運びの過酷さと最近居住県内のBBQが禁止になった話を小耳にしたので一緒にやるのは諦め家でキャンプ飯だけを決行。
暗い・・・
多過ぎました・・・・。
お肉、馴染ませ中・・・
仕事がお休みだったので夕方からいそいそと準備してご飯を目の前で炊きながら野菜や憧れのステーキ肉🥩を固形燃料でじゅうじゅう焼いて夜ご飯を頂くことに。
準備してる時はそれはそれは「もうワクワクがと止まらないね😍」とウキウキ。
メイン中央にアルミのミニテーブルの他に、気づくと絶対持っていけないいくつものサイドテーブルが回りを固めて大きなお皿やステーキ用のタレ皿、ランタン風ライト達がその上に乗っていました。
『アレ?なんか大所帯になってる・・・・?・・・・今回は家だしお試しだからいいや・・・』
キャンドゥのポケットストーブにダイソーメスティンで炊飯(半合分)し、その後ダイソースキレットでお肉と火の通りにくいジャガイモ🥔ニンジン🥕は下処理して舞茸、解凍エビを焼き、さっぱり菊花とエノキと豆苗の和え物でお口直ししそれをビールで流し込む。
暗い部屋で窓を開けランタン風ライトを灯して虫の声を聞きながら・・・
結果、写真や動画を撮りながら焼き物をする。 と言うのはせわしないことが発覚。
(みなさんよくやってるナ・・・iPhoneのマイクが思った以上に音を拾うことも知りました💧)
オマケに休みで動かない時はあまりたくさん食べれないことを忘れて用意したため、全て少しずつ残し翌日のお弁当のおかず行きに。
満腹なのとしばらくアルコールから遠ざかっていたのでビール半分くらいで重怠く動きが鈍くなって来て、ランタン風ライトのほのかな灯りに照らし出された油の跳ねたウインドスクリーン、テーブル、フローリングに出し過ぎたサイドテーブルとお皿達の洗い物のオンパレードを見て「・・・なんもしたくない・・・このまま寝たいヨ・・・🥺」と一気にウキウキ😍からぴえん🥺状態に。
『いっそこのまま見なかったコトに・・・』と動きたくなかったのですが、翌日は仕事で遅いのと実際の「キャンプ場でもやることダ!自分!」とムチ打って床掃除と片付けをして就寝しました。
今回の教訓 荷物はもっと絞る。家での予行演習はあっと言う間に現実に引き戻されるのでホドホドに。
素敵な1日を。
タープのこと
必須‼️ではないけれどあると嬉しい存在の・・・はずの・・・・その名は、、タープ❗️
と、お題に出しながら持ってません。なのでその便利であろう機能の恩恵はまだ授かっていません。
なのにナゼ❓と言われるとただただ単に欲しいからなのです。
購入までのアレコレと想いを馳せるのって楽しいし😆✨✨
一枚のシートが日除けになったり雨を凌いだり、仲間との語らいの場(ココは妄想・・・)になったり、なんならテント代わりになったり・・・(テント自体も充分に張れないのにナニ言ってんだか😓)
テントの上から被せる様に入口先へ迫り出して庇の様に張っている画像や動画を観て『なんかカッコイイ・・・・・😍💕』庇が+α された張り方に前室命なワタシは迷わずアッサリ一目惚れ。
いつか手に入れるタープのため様々な形、張り方を検索研究します。
(全く持ったことも張った経験値のないワタシの独断と偏見と憶測が入り混じっていますのでその辺はご了承下さい。)
理想のタープの張り方 (歪んでます。その眩暈は正常です。ごめんなさい。)
赤いテントカワイイ・・・・
まずは形。
レクタタープ(長方形)
ヘキサタープ(六角形)
ウィングタープ(菱形) ムササビ型とも言うらしいです。なんかカワイイ。😍
スクリーンータープ(蚊帳テント) ←コレもタープって言うんだ・・・・。
単なる四角形や長方形だけなのかと思っていたら色々ありました。
呼び方もなんだかカッコイイ✨(盲信)
徒歩でソロなので大きくて重そうな一番下は除外、上三つで検討します。
レクタタープは大きく基本メインポール2本の他に複数のサブポールが必要になること、張り方などわかりにくく扱いにくいとあった(ポールは張り方によっては1〜2本で済むかもしれませんが。敢えて多様的な張り方が出来るコチラを最初に選ぶ方が、後々良いという方の動画もありましたが。)ので今は除外しましょう。(悩んで先に進まないので)
残るはヘキサタープとウィングタープですが、レクタと違って角が多くある分、軽く小さめで扱い易く多くの記事や動画は『初心者さんはヘキサタープ』を薦めてました。
六角形と菱形・・・どちらも形としてはイケてますが大きさも有る程度確保しワタシの理想形テントを上から覆う様に庇を作る(やり方はわからないけど。)ならば、ヘキサタープか・・・・・。
では大きさはどうでしょうか。
ソロでミニテーブル、ミニチェア、ミニ焚火台を配置してゆったり座る・・・。150㎝四方あるといいでしょうか。
そしてミニピークⅡの前室はおおよそ100㎝ちょいかと思われるので支えてるポールになんとか繋ぐ方法を取るとしたらその分をプラスし雨もなんとなく凌げる。
更に余裕を持たせて300㎝四方あると間に合うでしょうか。
タープの素材
コレも大切な選択の要素ですね。テントにも置き換えても。
⚪︎ポリエステル/ナイロン
言わずと知れた軽さで並ぶ者なしの気軽さの嬉しい素材、加えて耐水性速乾性が強い見方。
ただ透湿性が弱く気温差で汗をかいたりキャンプの醍醐味の焚火を一歩引いてが玉に瑕。
⚪︎ポリコットン/テクニカルコットン(TC)
上記のポリエステルと後に登場のコットンのイイとこ取りの混合型。コットンよりは軽く身軽さもグッと増す。なのに焚火もドンと来い❗️と軽い割りにはアラ❓結構やるじゃない⁉️的な機能と存在感。
コットンを含む為、雨などで濡れた時にはややポリ達に遅れを取る。湿度注意。
⚪︎コットン
怒涛の圧倒的頼れるアニキ、彼(コットン)を見ればインスタ映え動画映えキャンプ場映えの王者、ポールポジションを行く高級感と存在感。『焚火❓水臭いな。もっと寄りなよ。』と懐の深さも大いなる魅力。惚れるキャンパーは後を絶たず。
その存在感ゆえの重量も横綱級。彼(あくまでもコットンのこと)と二人きり(簡単に言えばソロ)の場合、機嫌を損ねるとキャンプが成り立たず、雨に濡れると更に扱いが後々響く。湿度要注意❗️
※偏った内容ですが私的感想です。どれも優劣は付けられません。なお焚火の際には難燃性のあるテクニカルコットン、コットン素材と言えど炎が当たれば穴が空きます。万全の注意と万が一のための消火準備はしましょう。
まあ・・・ミニピークⅡ(難燃加工有り)は基本ポリエステルなので一番上しか選択の余地が(技術途上の)軽さ重視の徒歩ソロキャンパーのワタシにはありませんが。
※ナイロンやポリエステルのテントやタープの素材の表記に 『T タフタ』『D デニール』と言うのを見つけました。タフタは繊維の密度、デニールは繊維の本数を表しているそうです。どちらも数字が大きくなるほど厚くなるそうです。
ただ・・・
『ソロキャンにはタープはいらない。』と言う漢前記事を後半で見つけちゃって『・・・それもそうかも・・・。(´・ω・`)』と納得せざるを得ない。
しばらくはミニピークをなんなく張れるよう勤しみたいと思います・・・・。
今回の教訓 自分の腕を磨いてから考えろ。
まあこんなダラダラ述べてますが、アッサリしれっとレクタタープを買っちゃうかもしれませんけどね・・・。
今日も素敵な1日を。
焚火台のこと
キャンプの魅力の一つに “焚火” があるかと思いますがパチパチと薪や炭が爆ぜる音や、緋や黄、橙、白と一瞬も形や色を留めることもなく揺らめく炎は、時間を忘れていつまでも魅入ってしまいますよね・・・。
通常、あんな大きな炎を見る事は、町中に住んでいたら有り得ませんですしね・・・・。
夢としては炎にウットリ出来て片隅でお肉やソーセージなんか(炭火焼き美味しい効果堪能)焼きたいな😍💕と妄想し、癒しと旨し炎を自らの手で!叶えるべく、それには何が必要か調べました。
モチロン、ソロサイズで。
直火禁止を謳うキャンプ場が増えてる昨今、『やっぱり、焚き火は土台が必要よね。』しかしあくまでも徒歩移動のソロキャンパーを目指すワタシは『軽量化計画』がミッションなので、横目でみんなの憧れスノピの焚火台やコールマンのなんなら調理も出来そうなファイヤーディスク(今回、検索して知ったのですが、ソロ用に30㎝×620gのディスクがあったんですね・・・😭)一時、旋風を巻き起こしたピコグリルなどなど・・・各社の魅惑的な焚火台を見つつコンパクトに持ち運べてちょい焼きが出来る夢の焚火台を探しました。
Seria Kids Block Outdoor GOODS
モチロン、輸送手段が無限に許すのであればこんな形の豪勢な焚火台だってやぶさかじゃないですが・・・。(ミニチュアだけど)
コンパクトながら調理重視か純粋に焚火鑑賞重視かで形状も変わってきて難しい・・・
昨年、友人とホームセンターに行った時に、見かけたSOTOのミニ焚火台ヘキサ、候補にも入っていたのと実物を見た瞬間、
全てバラせて薄べったくなる軽い!気づくと近くにあったキャプスタの焚き火グローブも持ってレジに並んでました。
家に帰って即開封。
6枚の薄板をつなげて六角形にする。
言葉じゃ簡単ですが、ツメを引っ掛けることの難しいこと・・・バランス崩せばバラバラになるし・・・。なのに外すとなるとガッチリ食い込んでびくともしないこともあったり。
使ってしまった後なので汚れてますが・・・こんな風にバラすと小さくなります。
煤けててもちょっと風情あり??
ダイソーメスティン乗っけてみたり(ちょいギリサイズかな?)
トランギアのメスティンに乗せ変えてみたり(一時高騰しましたね。値段もにびっくりですがトランギア以外にもメスティンがあったことにも驚きました。『メスティン』も調理器具の呼称なんですね。)
最近、出たダイソーの薄いスキレットを乗っけてみたり・・・安定いいな。
写真撮影で気分に浸ろうと広げたキャン・ドゥの焚火台シートもヘキサのおかげで、まだ本来の使用目的を果たしてないのにイイ具合に煤けちゃいました。
ちょうどいいかな?と思って購入しましたがヘキサには有り余る広さですね・・・
ただ、グラスファイバー(じゃなくてガラス繊維だったカモ😅)で出来ているので素手では擦らない方がいいです。
撮影のため横に置いて素の腕を乗せていたらチクチクしてきました。😅
小枝をフォロワーさんもかき集めて(なんならワタシよりも多く)くれました。
が、すぐに燃え尽きちゃうのでノンビリウットリではなく、消えちゃう急げって感じで小枝をくべてました。
薪を小さくするか、調理の時には炭を入れるかしないとのんびり構えていられなさそうです。
(ただ、メスティンたちやスキレットは家で使用しているので使用感溢れています・・・。)
ナイフでフェザースティックったり、ファイヤースターターで着火とか憧れはあったけど、行っただけでそんな余裕はなく道具も不足していたりでもう少しやりたいコトを明確にしておかないと思った以上に時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
まさに想い描いていた理想のキャンプ場だったのでいることに感動して終わってしまったような・・・。
教訓 やりたいことは計画的に。 最近の100均はスゴイゾと。
今日も素敵な1日を。
#SotoHexaミニ焚火台 #Daisoメスティン #Sreria #Cando焚火台シート #トランギアメスティン
テントのこと
道具の中で、“キャンプ”=“テント”と言うくらい切っても切れないものかなと思いますが、一度(しか)キャンプに行ったくらいなのでバッチリ購入しております。あれやこれやとカッコイイ×カワイイテントはいっぱいありましたが、ソロで徒歩で移動の身の上には軽さがチョイスの基準を占めます。
簡単なワンタッチテントなども魅力的だったのですが、骨組みが多く重さもバカにならないため敢えなく却下し、荷物を仕舞える前室(← ココにめちゃくちゃ拘って探しました。)があってコンパクトで1キロちょっと軽いと言うことで、香港のメーカー、ルクセのミニピークⅡフォレストグリーンカラー(ポール付き)を昨年の1月に購入しました。
愛しのテント💕 ルクセ ミニピークⅡ
その前から小物を揃えながら、テントはどれにする??と試行錯誤していたので手元に来た時にはめちゃくちゃ嬉しかったものです。
このミニピークⅡはワンポールテントなのでポールが一本で済むと言う軽量化にも貢献しているのですが、ゆえにペグをが打てないと張ることが出来ず、『場所を選びそう・・・』と、ほぼキャンプ場に行ったことのないワタシはフィールドの実情をも読めず、若干の不安と自立しない故に部屋の中じゃ広げて見ることも叶わず、実際に行くまで袋からさえ出さずじまいで初キャンプに挑みました。
行ったキャンプ場は山の所々拓けたところなので少しでも軽量化したいワタシはペグハンマーは現地石で無問題!と横着して持って行きませんでした。
なのに、あまり大きくなく平たい石しか見つけられず、思っていた以上に地面は硬く、ペンペンと現地石で打つものの、ペグが『は、、、入っていかない?、、、、:(;゙゚'ω゚'):』と内心ドキドキしながら、ポール入場を待ち侘びてペソっと広がるテントの周りをぐるぐる、右往左往しているワタシを見(見かねて?)て、サラリと自前の光るカッコいいペグハンマーでスココココーン!とフォロワーさんがペグ打ちしてくれて終了・・・・・。
ほぼテントを出して広げただけなワタシ・・・・・・。
ソロを目指すワタシには今後の課題いっぱいでしたが、なかなかずっと実現出来なかった小さな夢が叶って感動の波が身体の中でずっと反響していました。
山の中の澄んだ空気と街の灯りが届かない漆黒の夜空に瞬く星たち・・・。秋の鳥たちが謡う声が響く木立の中に余計な音がしない。
気持ちがいい。
このブログを書くにあたって久しぶりに(^^;)テントを出して『練習張り、行こう!』と心に決め候補地探しをします。(・・・ほんとですって。)
ミニピークⅡは、このフォレストグリーンとデザート(茶系)の2色あり、デザートの方が人気があるみたいなのですが、、、。このグリーンも綺麗だと思うんだけどな。
テントの高さが137㎝なので137〜140㎝前後の長さあればトレッキングポールで代用可能らしいのですが、基本登山はしないので折り畳めるポール付きの方を購入しました。
両端が長さ調節でき、全部伸ばすと163㎝
愛知県のキャンプ場も経営されていらっしゃるアウトドアベース犬山さんから購入出来ます。
ミニピークⅡ 税込15,400円
ミニピークⅡ & ポール163Xセット 税込18,300円
以下、アウトドアベース犬山さんより引用
◆仕様◆
素材 フライ:68D ポリエステルリップストップ(裂け防止)PUコーティング
※CPAI-84(難燃加工)
※CPAI-84:米国の難燃性基準。
引火後4秒以内に自然消火、さらに燃焼距離が255mm以 内であることがその基準です。万一、火の粉が付着しても燃え広がることはありません。
インナー:68D ブレスアブル ポリエステル + ハイデンシティーメッシュ
フロア:68D ポリエステルタフタ PUコーティング
ロープ:反射素材を編みこんだリフレクトロープ(φ2.2mm)
足の引っ掛け防止になります。暗闇で光る蓄光プラ自在付き。
ペグ:超軽量なアルミ合金製Yペグ(18cm)
耐水圧 フライ:1500mm インナーフロア:4000mm
重量 フライ:±1㎏ インナー:±0.5㎏ 収納サイズ ±φ15×43cm
床面積 フライ:±5.25㎡(約3.16畳) インナー:±1.91㎡(約1.15畳)
構成 フライ、インナーテント、ガイロープ×2、ペグ×8、シームシーラー、スタッフサック
ここまで引用
タープポール163X ゴム継 110〜163㎝ 収納サイズ40,5㎝ (X197㎝もあり)
シルバーの長さ調節兼キャップ(?)を外すとタープ等のハトメにかけられますがその分短くなるようです。
(ワタシ156㎝に対し鼻先あたりまでの長さでした。)
確認のためサイトを閲覧しましたが、ワタシが購入した当時は無かったような気がしますが、ミニピーク・バスタブフロアという四方が迫り上がっているグランドシートも売られているようです。(単に見逃していただけ・・・かも?しかもバスタブって言うんだ・・・)
購入していないのでなんとも言えませんが、ミニピークは裾が地面と少し隙間があるので便利かもしれません・・・。(広い方、欲しい・・・)
教訓:次回のキャンプはペグハンマー(購入も含め)、寝袋の下に敷くマット(あっさり忘れた😭)とグランドシートを追加メモ・・・。
上の宣言通り、近々、テント練習張り&軽いお外ご飯をやりたいと思います。
ないだろうけど、完ソロ時にテント張れずに星空の天井の下、包まって一夜を過ごすのは避けたいですしね、、、。
こんな風に自分の持っているキャンプギア紹介や欲しいものやソロキャンプ修行?やチャレンジした事する事(キャンプ以外も?)・・・色々ブログっていきます。
最後に、、、Seriaで購入したコレ、めっちゃ役に立ちました。地面の硬いのなんのって・・・打つのも抜くのも素手では敵わないとは。
ハンマーは持っていかなかったのにね・・・。
素敵な1日を。
お世話になった CAMP BEAN 伊豆修禅寺 (只今臨時休業中です。9月1日より再開予定)https://www.campbean.jp/
Tさん Yちゃん Nさん Bさんに感謝 ありがとうございます。✨✨
#ミニピークⅡ #CAMPBEAN #Seria
はじめまして
はじめまして
ハルと言います。
意を決してブログを始める事にしました。
徒歩ソロキャンパーを目指しています......。
今頃⁉️と思われるかもですが、ソロキャンプ構想は3年位練って温めてます。(キッカケは10年以上前の富士登山からなんですが、元はたんに自然の中でお外ご飯がしたかった。ただ、登山は厳しいなぁと思っていたところに車中泊の動画やキャンプ動画を観てコレダ!と。)
仕事で疲れた身体と脳をリフレッシュする為、ワクワクしながら車中泊やソロキャンプするYouTuberさんを観て『私もやりたい❗️』と奮起し、ちまちまちまちま..なるべくミニマムに(歩きだから)軽いキャンプ道具を買ったりして想いを馳せています。
ダイ○ーとかセ○アとかキャ○ドゥとか。ムック本の付録とか。。。。。(コスパ面もミニマムに.....) 他色々。
が、
クルマを所有していないので、公共交通機関でしか移動が出来ず、腰が重い。
キャンプ垢をTwitterに作っても「どこでキャンプ⛺️❗️」「あそこでキャンプ🏕❗️」なんて呟くこともなく・・・素敵な写真をアップしているフォロワーさんをリツィートしてウットリしたり、怠惰な日常を呟いていました。
こんな私を見兼ねたTwitterのフォロワーさんのお誘いで昨年の晩秋に電気水道無しの自然満喫素敵なキャンプ場へ、ウレシハズカシ念願のキャンプデビューー✨😆💕.......したまんまです。
そう2020年の11月に。 (今2021年 8月)
ヤル気、アンノカ?
......... おっしゃる通りでございます。
返す言葉もございません。
こんな拙いナマケモノなワタシですが、ココで成長を確認しつつ、ソロキャンパーを目指し夢のカケラを綴っていきます。
Seria Kids Block OutDoor VEHICLES シリーズ