焚火台のこと
キャンプの魅力の一つに “焚火” があるかと思いますがパチパチと薪や炭が爆ぜる音や、緋や黄、橙、白と一瞬も形や色を留めることもなく揺らめく炎は、時間を忘れていつまでも魅入ってしまいますよね・・・。
通常、あんな大きな炎を見る事は、町中に住んでいたら有り得ませんですしね・・・・。
夢としては炎にウットリ出来て片隅でお肉やソーセージなんか(炭火焼き美味しい効果堪能)焼きたいな😍💕と妄想し、癒しと旨し炎を自らの手で!叶えるべく、それには何が必要か調べました。
モチロン、ソロサイズで。
直火禁止を謳うキャンプ場が増えてる昨今、『やっぱり、焚き火は土台が必要よね。』しかしあくまでも徒歩移動のソロキャンパーを目指すワタシは『軽量化計画』がミッションなので、横目でみんなの憧れスノピの焚火台やコールマンのなんなら調理も出来そうなファイヤーディスク(今回、検索して知ったのですが、ソロ用に30㎝×620gのディスクがあったんですね・・・😭)一時、旋風を巻き起こしたピコグリルなどなど・・・各社の魅惑的な焚火台を見つつコンパクトに持ち運べてちょい焼きが出来る夢の焚火台を探しました。
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モチロン、輸送手段が無限に許すのであればこんな形の豪勢な焚火台だってやぶさかじゃないですが・・・。(ミニチュアだけど)
コンパクトながら調理重視か純粋に焚火鑑賞重視かで形状も変わってきて難しい・・・
昨年、友人とホームセンターに行った時に、見かけたSOTOのミニ焚火台ヘキサ、候補にも入っていたのと実物を見た瞬間、
全てバラせて薄べったくなる軽い!気づくと近くにあったキャプスタの焚き火グローブも持ってレジに並んでました。
家に帰って即開封。
6枚の薄板をつなげて六角形にする。
言葉じゃ簡単ですが、ツメを引っ掛けることの難しいこと・・・バランス崩せばバラバラになるし・・・。なのに外すとなるとガッチリ食い込んでびくともしないこともあったり。
使ってしまった後なので汚れてますが・・・こんな風にバラすと小さくなります。
煤けててもちょっと風情あり??
ダイソーメスティン乗っけてみたり(ちょいギリサイズかな?)
トランギアのメスティンに乗せ変えてみたり(一時高騰しましたね。値段もにびっくりですがトランギア以外にもメスティンがあったことにも驚きました。『メスティン』も調理器具の呼称なんですね。)
最近、出たダイソーの薄いスキレットを乗っけてみたり・・・安定いいな。
写真撮影で気分に浸ろうと広げたキャン・ドゥの焚火台シートもヘキサのおかげで、まだ本来の使用目的を果たしてないのにイイ具合に煤けちゃいました。
ちょうどいいかな?と思って購入しましたがヘキサには有り余る広さですね・・・
ただ、グラスファイバー(じゃなくてガラス繊維だったカモ😅)で出来ているので素手では擦らない方がいいです。
撮影のため横に置いて素の腕を乗せていたらチクチクしてきました。😅
小枝をフォロワーさんもかき集めて(なんならワタシよりも多く)くれました。
が、すぐに燃え尽きちゃうのでノンビリウットリではなく、消えちゃう急げって感じで小枝をくべてました。
薪を小さくするか、調理の時には炭を入れるかしないとのんびり構えていられなさそうです。
(ただ、メスティンたちやスキレットは家で使用しているので使用感溢れています・・・。)
ナイフでフェザースティックったり、ファイヤースターターで着火とか憧れはあったけど、行っただけでそんな余裕はなく道具も不足していたりでもう少しやりたいコトを明確にしておかないと思った以上に時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
まさに想い描いていた理想のキャンプ場だったのでいることに感動して終わってしまったような・・・。
教訓 やりたいことは計画的に。 最近の100均はスゴイゾと。
今日も素敵な1日を。
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