キャンプの夜に、流れ星探して。 ナマケモノ、ソロリキャンパーを目指す

ソロキャンパーを目指してゆるゆる楽しんでます。

タープのこと

必須‼️ではないけれどあると嬉しい存在の・・・はずの・・・・その名は、、タープ❗️
と、お題に出しながら持ってません。なのでその便利であろう機能の恩恵はまだ授かっていません。

なのにナゼ❓と言われるとただただ単に欲しいからなのです。

購入までのアレコレと想いを馳せるのって楽しいし😆✨✨

 

一枚のシートが日除けになったり雨を凌いだり、仲間との語らいの場(ココは妄想・・・)になったり、なんならテント代わりになったり・・・(テント自体も充分に張れないのにナニ言ってんだか😓)

テントの上から被せる様に入口先へ迫り出して庇の様に張っている画像や動画を観て『なんかカッコイイ・・・・・😍💕』庇が+α された張り方に前室命なワタシは迷わずアッサリ一目惚れ。

いつか手に入れるタープのため様々な形、張り方を検索研究します。

(全く持ったことも張った経験値のないワタシの独断と偏見と憶測が入り混じっていますのでその辺はご了承下さい。)

 

理想のタープの張り方 (歪んでます。その眩暈は正常です。ごめんなさい。)

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赤いテントカワイイ・・・・

まずは形。

レクタタープ(長方形)

ヘキサタープ(六角形)

ウィングタープ(菱形) ムササビ型とも言うらしいです。なんかカワイイ。😍

スクリーンータープ(蚊帳テント) ←コレもタープって言うんだ・・・・。

 

単なる四角形や長方形だけなのかと思っていたら色々ありました。

呼び方もなんだかカッコイイ✨(盲信)

徒歩でソロなので大きくて重そうな一番下は除外、上三つで検討します。

 

レクタタープは大きく基本メインポール2本の他に複数のサブポールが必要になること、張り方などわかりにくく扱いにくいとあった(ポールは張り方によっては1〜2本で済むかもしれませんが。敢えて多様的な張り方が出来るコチラを最初に選ぶ方が、後々良いという方の動画もありましたが。)ので今は除外しましょう。(悩んで先に進まないので)

 

残るはヘキサタープとウィングタープですが、レクタと違って角が多くある分、軽く小さめで扱い易く多くの記事や動画は『初心者さんはヘキサタープ』を薦めてました。

六角形と菱形・・・どちらも形としてはイケてますが大きさも有る程度確保しワタシの理想形テントを上から覆う様に庇を作る(やり方はわからないけど。)ならば、ヘキサタープか・・・・・。 

 

では大きさはどうでしょうか。

ソロでミニテーブル、ミニチェア、ミニ焚火台を配置してゆったり座る・・・。150㎝四方あるといいでしょうか。

そしてミニピークⅡの前室はおおよそ100㎝ちょいかと思われるので支えてるポールになんとか繋ぐ方法を取るとしたらその分をプラスし雨もなんとなく凌げる。

更に余裕を持たせて300㎝四方あると間に合うでしょうか。

 

タープの素材

コレも大切な選択の要素ですね。テントにも置き換えても。

 

⚪︎ポリエステル/ナイロン

言わずと知れた軽さで並ぶ者なしの気軽さの嬉しい素材、加えて耐水性速乾性が強い見方。

ただ透湿性が弱く気温差で汗をかいたりキャンプの醍醐味の焚火を一歩引いてが玉に瑕。

 

⚪︎ポリコットン/テクニカルコットン(TC)

上記のポリエステルと後に登場のコットンのイイとこ取りの混合型。コットンよりは軽く身軽さもグッと増す。なのに焚火もドンと来い❗️と軽い割りにはアラ❓結構やるじゃない⁉️的な機能と存在感。

コットンを含む為、雨などで濡れた時にはややポリ達に遅れを取る。湿度注意。

 

⚪︎コットン

怒涛の圧倒的頼れるアニキ、彼(コットン)を見ればインスタ映え動画映えキャンプ場映えの王者、ポールポジションを行く高級感と存在感。『焚火❓水臭いな。もっと寄りなよ。』と懐の深さも大いなる魅力。惚れるキャンパーは後を絶たず。

その存在感ゆえの重量も横綱級。彼(あくまでもコットンのこと)と二人きり(簡単に言えばソロ)の場合、機嫌を損ねるとキャンプが成り立たず、雨に濡れると更に扱いが後々響く。湿度要注意❗️

 

※偏った内容ですが私的感想です。どれも優劣は付けられません。なお焚火の際には難燃性のあるテクニカルコットン、コットン素材と言えど炎が当たれば穴が空きます。万全の注意と万が一のための消火準備はしましょう。

まあ・・・ミニピークⅡ(難燃加工有り)は基本ポリエステルなので一番上しか選択の余地が(技術途上の)軽さ重視の徒歩ソロキャンパーのワタシにはありませんが。

 

※ナイロンやポリエステルのテントやタープの素材の表記に 『T タフタ』『D デニール』と言うのを見つけました。タフタは繊維の密度、デニールは繊維の本数を表しているそうです。どちらも数字が大きくなるほど厚くなるそうです。

 

ただ・・・

 

『ソロキャンにはタープはいらない。』と言う漢前記事を後半で見つけちゃって『・・・それもそうかも・・・。(´・ω・`)』と納得せざるを得ない。

しばらくはミニピークをなんなく張れるよう勤しみたいと思います・・・・。

 

今回の教訓 自分の腕を磨いてから考えろ。

 

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まあこんなダラダラ述べてますが、アッサリしれっとレクタタープを買っちゃうかもしれませんけどね・・・。

 

今日も素敵な1日を。