モーラナイフのこと
見た目、進んでいるかわからないけれど、ブログを書くことでソロキャンパーの道のりは着々と追い込まれています・・・・。
サラリと一通りのコトができるようなるの目標です。
できる様になりたいことを反芻しながら色々と想いを馳せています。
テント張りなら練習もナントカできますが焚火は場所を選びますよね。
問題はどこでいつ練習をしたら良いのか。
みなさん、ぶっつけ本番なのでしょうか。
やはり焚火台と言ったら薪、炭、小枝、松ぼっくりなどなど・・・燃やしたいですよね。😍
焚火する場所のうんねんはありますが自然や風景を愛でながらルールに則って楽しみたいですね。
昨年のキャンプにはなにもかもがいっぱいいっぱいで、色んなソロキャンパーの方の荷物リストをチェックしたものの、『自分』にはまだ何がほんとに必要かがわかりませんでした。
現地で「忘れてた❗️」「やっぱり必要ナンダ❗️」なんてモノも多々ありました。
燃料の薪を小さくするには手斧🪓、鉈、ナイフがキャンプで挙げられて来ると思いますがワタシの焚火台はミニなのでとりあえず『ナイフ』でいいよね....バトニングで細かくして尚且つフェザースティックもできるしと、この時はその辺の事を(薪の大きさを)あまり深く考えずに検索。
早速、キャンプ初心者にオススメ❗️とAmazonのレビューで見たモーラナイフを購入しました。
高評価な上にコスパ良しの モーラナイフ コンパニオン MG ステンレス スエーデン製
刃渡り10.4センチ こう持つとナンダカアブナイ・・
手元に来た時にワクワクしながらバトニングを効率的且つ上手く出来る方法を検索していて見つけた一文。
『バトニングするには「フルタング」(持ち手の部分にまで本体が入っている)のナイフが好ましい。』
(゚ω゚)‼️
ワタシのは❓・・・フルタングじゃない❓( •́ㅿ•̀ )
「・・・・そ、そ、そんな・・・・・」( ;∀;)
その情報、何も購入後に出てこなくたって・・・
「フルタング」ブレード(刃)とハンドル(柄)が一体となっているもの
これはウチのペティナイフですがこんな風に柄まで入っているもの
さらに今回検索すると
モーラナイフのフルタングはガーバーグという種類のみ(らしい)と。
ワタシの購入したコンパニオンは「ナロータング」(柄の中に細く支えるために入っているのみ)と言うらしいです。
ナロータングにはコンパニオンの他、「ヘビーデューティ」と言うコンパニオンよりもブレードに厚みがあり丈夫なものも。
共に2000〜3000円内で入手出来るコスパ面と最初の一本としては魅力的なナイフです。
品質の高さも多くの使用者さんが高評価をつけてますしね。
使用前の点検や経年の金属疲労はモチロン、周りへの配慮、自分の防御に気をつけてナイフを大切に扱うのはフルタングもナロータングも変わりませんよね。
と、
・・・高評価な事とすぐ折れたと言うレビューはなかったのでそこに賭けようと思います・・・・。
モーラナイフ ヘビーデューティーが超お薦め....だそうです。
ワタシはしばらくフェザースティックに最適❗️のコンパニオンで右往左往します。
情報もフルタングからシースナイフとかザクザク出て来ましたが許容範囲を超えたのでまた後日❗️
素敵な一日を❗️
※自己判断の元にバトニングしてください。折れても責任は負えません。
ワタシが1番やりそうだし.......。😭