消火対策を考える。
焚き火🔥の動画を癒されながら観てて時たま思うのですが、いざとい時の消火対策はどうされてるんでしょうか。
バケツに水❓
スプレー式の小型消化器❓
昨年、お誘い頂いたキャンプ場は直火OKの場所でしたが、ワタシ自身はすっかり失念していて持って行かずでした。
もっとも、ワタシの小さな焚火台は、それを悩む間も無く自家消火しちゃいましたが・・・・。
慣れてる方は個々の対処法があるのかなとは思いますが、ソロで行った時そのもしもがあったらどうすべきなのか・・・
ナニカあったらと思うと小心者のワタシはドキドキ、ドキドキします。
“焚火”だけのキーワードでは出ないため、その後に“火事”をつけ足しました。
なんと山火事の原因の一つに焚き火が3割も占めるようです。
キャンプばかりではないかもですが、癒しのための焚き火が山や周辺を燃やしつくすのは洒落になりません。
キャンプ場や近隣の住宅、周辺に棲まう動物達のためにも気を付けねば❗️
注意事項を挙げて心に刻んでおこうと調べました。
1 焚火台のそばに燃えやすいものを置かない。燃えやすいものの近くで焚き火をしない。
2 「乾燥注意報」発令時や風の強い日は控える。
3 一度に大量の薪を燃やさない。火を大きくし過ぎない。
4 ジェルタイプの着火剤を継ぎ足さない。
5 焚き火から目を離さない。
6 良く乾燥した薪を使う。
7 すぐ消火できるように準備をしておく。
8 自分の手に負えなくなったら直ちに通報。
1は、“そばに置かない” ものは自然にあるものとしては、立木や足元に広がる枯れ草、落ち葉、植物の近くなどでしょうか。モチロン、燃えやすい自分の衣服やあったまることで爆発しちゃうガスボンベを遠く離して周りを綺麗にし、憧れの焚火のインスタ映えにも、心の癒しにも“焚き火”を楽しむ事に専念したいですね。
2は、風の強い日はモチロン避けねばなりませんが、“乾燥注意報”こちらは考えれば当然ですが(ワタシには😅)盲点でした。
3は、“火を大きくしない”でしたが、じゃあどれくらい? 焚火台から出ないくらい?でしょうか。あんまり大きいのはワタシ自身も怖いですが・・・・。
4は、着火剤は固形、ジェルタイプとありますが、追加時に火傷を負う人が結構いるそうです。ジェルタイプは特に危ないそうな。火は上に登る特性があるので、火が袖口についた場合、腕を極力身体から離しながら上に挙げる事で身体中に広がる事を防ぐと、昔、天ぷら火事の記事を読んで知りました。ただ火のついたその袖口を見て、その余裕があるかは分かりませんが・・・・・。
5は、“目を離さない”当然と言えば当然なのですが、ここで言えば“トイレ問題” が1番に来る敢えて焚き火から離れる理由になりますが・・・・ソロの場合どうしたら良いでしょうか。。載っていた対処法は「お隣サイトにご挨拶しておいていざと言う時に頼みやすい環境を作る」・・・・・引越し先のご近所付き合い並みのコミュニュケーション能力が必要そうです。ヒトミシリーにはハードルが・・・・・🥺それならいっそ完ソロでスコップを・・・・・自粛。
6は、薪は乾燥が甘いと爆ぜるそうです。大きく爆ぜた時やはり危険なのでしょうか。良く乾燥した薪とは、比率としてどの程度で購入可能なのかコレからの議題です。(小枝と枯れ葉しか燃やした事ないので😅)
7は、やはり・・・・という感じですね。バケツ🪣に水、小型のスプレー式消火器🧯などの用意をと喚起を促す一文も。
8は、119番🚒 周囲にも知らせるのはモチロンですが、最終兵器はプロの力をお借りする事ですね・・・・。
取り敢えずミニバケツ🪣(折り畳みセリア産2.6リットル)をリュックに忍ばせようと思います。
火消し壺キャンドゥ産(油こし そのまんま😅・・・使ってもないのに蓋錆びてるし)
どこに忍ばせたら・・・・
それともどれも小さすぎ・・・・・?
ミニマム化を目指す徒歩ソロキャンパーは今日も悩みます。
素敵な一日を‼️